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文月メイ ママ 歌詞の意味 動画あり [国内芸能ニュース]

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10月2日に発売された文月メイさん(27)のデビューシングル
「ママ」の歌詞が衝撃的だとして、有線放送を見送りになり、
話題を呼んでおります。

ママ 歌詞 意味


「ママ」の歌詞 意味 内容は??


同曲は児童虐待をテーマとしており、一曲通して、「僕のことが邪魔なの?」
「ボクは生きてちゃダメって?」といった悲壮感あふれる歌詞で、
母親から虐待を受けているであろう子供(男の子)の心情を歌った、
ストレートな内容となっております。
この男の子は曲の最後で亡くなってしまうようですね。

歌詞を動画を貼っておきますので、こちらからチェックしてみてください。

歌詞(歌ネット)  動画はこちら(You Tube)

同曲は、今年3月にYou Tubeにアップされて以来、
「心に響く。涙がとまりません」「一人でも多くの人に聴いてほしい」
と絶賛のコメントが寄せられる一方、

「救いがない」「子供が可哀想過ぎる」と否定的な声もあり、
賛否両論を呼んでおりました。

様々な評価が飛び交う中、動画はSNSなどを通して次々と
シェアされ、再生回数は13万回を記録し、
デビュー前のアマチュア歌手としては異例の再生回数を達成した。

こうして有線放送中止の件で話題を呼んでいる現在も、
再生され続け、10月4日現在、再生回数は55万回に達しております。


文月メイ インタビュー


文月メイは大学卒業後2年間、学習塾での仕事を経験しており、
そこで、親から虐待された経験を持つ高校生や、母子家庭の
女児らの心の声に耳を傾けてきた経験の持ち主です。

そこでの経験と、近年の児童虐待事件の増加をきっかけに
「ママ」を作曲したとのこと。

インタビューで文月メイは、
「虐待のニュースを頻繁に耳にする昨今。自分の子どもを虐待する
という異常な行為、人間が人間でなくなる瞬間の裏に在るものは
『愛の欠乏』ではないでしょうか。
子どもから親への揺るぎない『無償の愛』を、一人でも多くの心を
失いかけている人に伝えたい想いから『ママ』が出来上がりました」
と答えました。(BARKSニュースより一部抜粋)


まとめ 今後の活動


かつては日本の音楽シーンにも民法で放送できない曲がいくつ
も存在していたようです。

インターネットが普及し、テレビやラジオ以外でも音楽が聴ける
ようになったこのご時世に、放送見送りなんてことが起こること
にびっくりしました。

同曲は特定の誰かを批判したり、誹謗したりしているわけでは
無いので、そこまでナイーブになる必要はあったのかな??と
思うとともに、

個人が感じた社会に対するわだかまりや憤りをストレートに歌に乗せ、
社会に疑問をぶつけていく、という文月メイのスタイルにロックを感じ
ずにはいられませんでした。

メジャーデビューとのことなので、今後の活動に注目していきたい
です。

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