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松本人志 R100 あらすじ&一部ネタバレ 酷評?? [映画]

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松本人志監督の新作映画「R100」の公開日、10月5日がいよいよ迫って
参りました。


松本人志 R100 あらすじ ネタバレ



2007年に自ら企画・主演した作品「大日本人」で映画監督デビューを果た
した後、2009年にも、第二作目となる「しんぼる」で監督兼主演を担当、
2011年には、「さや侍」では監督に専念、初の時代劇に挑戦。


TV番組等での活躍と並行して、2年おきに新作を発表し続け、映画監督
としても精力的に活動を続けてきた松本人志さん。


過去3作も、変わった視点から描かれた作品が多く、公開前に話題には
上ったものの、大ヒットした!!とは言い難い作品が多い印象です。

今作、R100はどういった作品になるのでしょうか。
まずは前評判からチェックしてみましょう。


評価は賛否両論?!


10月5日一般公開の最新作、「R100」はトロント国際映画祭での正式上
映後、カナダのローカル紙が最低評価を下したと報じられ、先日ネットや
TVで話題になりましたね。


最低評価を下したのは地元カナダの日刊紙で最大部数を誇るトロント・スター
紙で、曰く、「(R100は)現代の日本を風刺しているが、見る人を不安にさせる
し、ある1つのシーンは怒りを買うでしょう。」とコメントしている模様。


その一方で、地元有力紙の一角のハフィントン・ポスト・カナダ紙等は絶賛
レビューを掲載しております。


上映会場では、深夜の上映にも関わらず、大量の松本ファンが会場に集まり、
開始直後から拍手喝采、そして終始笑いが止まらなかった、観客からの評判
もすこぶる良かったとの情報もあります。


今夏、話題になった映画「風立ちぬ」のように試写会では最悪の評価、いざ蓋
を開けてみると大ヒット!!といったケースもあるので何とも言えませんが、今作
「R100」も賛否両論、良い意味で問題作となりそうです。


それでは、あらすじとネット上の声をみてみましょう。


R100のあらすじ 一部ネタバレ


大森南朋演じる主人公・片山貴文は都内有名家具店に勤務するサラリーマン。
片山はある日、“絶対に開いてはいけない扉”を開いてしまい、ボンデージという
謎めいたクラブに入会してしまう。

予告動画を見ていると、「ただし途中退会はできない」と受付らしき男性が片山
に説明しておりました。1年間は脱会できないというストーリーのようですね。


そして入会後、ボンテージ風の衣装に身を包んだ様々な美女が、家庭・職場問
わず、片山の日常生活の中に現れるようになり、ところかまわず攻撃し始めます


その後、片山はクラブの途中退会を要求したものの、認められず、さらなる不可解
な出来事に巻き込まれていく・・・、というストーリーのようです。


こちらが予告動画です。


最新のもありました。
コチラからどうぞ。(You Tubeに移動します。)


少しは雰囲気が伝わりましたでしょうか??


前半は何やら怪しい雰囲気・シュールな感じの展開ですが、物語の後半に
かけてコントチックな展開になっていくみたいです。


予告動画を見ていて、今作は人の感じる“痛み”“理不尽さ”がキーワードの
作品なんじゃないのかなぁ、と思いました。


この物語の結末が気になる方、映画館に直接見に行ってはいかがでしょうか。
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