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高見沢俊彦 若い頃 家族 兄 [国内芸能ニュース]

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船橋市ご当地キャラのふなっしーが11月にメジャーデビュー
するそうですね。

デビューシングルのプロデュース、編曲の担当は“たかみー”
ことTHE ALFEEの高見沢俊彦さん。

今年でなんと59歳だそうです。

今日はそんな彼の若い頃、そして彼に影響を与えたご家族
などについて調べてみました。

高見沢俊彦 若い頃 家族 兄


高見沢俊彦 若い頃 素顔


高見沢さんは1954年4月17日生まれの埼玉県蕨市出身。

中学まではバスケットボールに熱中、明治学院高等学校に
進学した際、レッド・ツェッペリンやディープ・パープル
などのハードロックに傾倒、当時はコピーバンドのボーカル
を担当していました。

高校時代から現在まで、一貫してハードロック好きの高見沢
さんですが、

ギターを本格的に始めたきっかけは、なんと加山雄三主演の
映画「エレキの若大将」を見たことだそうです。

元々、高校時代は長髪で派手にギターを鳴らすハードロック
風なスタイルだったんですが、

その後、桜井さん、坂崎さんに誘われて参加したALFIEが、
フォークバンドだったので、容姿をバンドのスタイルに合わ
せておりました。

そのためデビュー当時の高見沢さんは、今と比べてかなり
地味なルックスだったんですよ。

1974年のデビュー当時の写真
takamizawa74-2.jpg


しかし、ALFEEのデビュー後、雑誌に載った自分の写真が
桜井さん・坂崎さんに比べ、あまりにも地味なことにショック
を受けたことがきっかけで、

派手な格好をして目立とうと思い、徐々に現在の姿に近づい
てきたようです。


1983年頃
takamizawa83-2.jpg


1986年頃
takamizawa86-2.jpg


だんだんとハードな路線に戻ってきているのが分かります。

もはや本人は今のスタイルを崩すつもりは無く、「路線変更
は考えていない」そうです。

現在の素顔も見たかったのですが、それらしき画像は見当
たりませんでした。

まさか私生活もあの恰好なんでしょうか??^^;


家族構成、兄の影響


高見沢さんが初めて触った楽器は、小さい時に習っていた
ピアノ。
本人曰く、挫折して辞めてしまったようです。

兄がギターをやっていたことから、小さいころからギターを
触ってはいたみたいです。

この兄さんの存在と、映画「エレキの若大将」が高見沢さん
にとってのエレキギターのルーツだったんですね。

また家に父の本がたくさん置いており、その影響からか、
小さい頃になりたかった職業は詩人だったんだとか。

その父上は校長先生をやっており、昔気質の非常に厳しい
人物だったようです。

当時、不良の音楽であったハードロックに熱中していたこと、
ALFEEデビュー後には、ステージの派手な服装のことで、
よく問い詰められていたみたいです。

年を追うごとにどんどん派手になっていく高見沢さん。

今後どうなっていくのか注目したいですね。
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